6か月健診
6か月健診について
赤ちゃんが生まれて半年、寝返りが上手になり、お座りが少しずつ安定します。人見知りも始まり、離乳食にも慣れてきています。お母さんからの免疫が なくなってくる時期でもあり、カゼをひいたり、熱をだしたりすることがあるかもしれません。
6か月健診の質問項目とチェックポイント
- 両手をついて背を丸くして、ほんのわずか座れますか
- どちらかに寝返りしますか
- 抱っこしていると顔をいじりますか
- そばにあるものを手を伸ばしてつかみますか
- お母さんがわかりますか
- 立たせると足をピョンピョンしたり、足をつきますか
- お母さんが名前を呼ぶと振り向きますか
- 話しかけるような声を出しますか
- 声をかけると、泣き止んだりうれしそうな様子をみせますか
- 目の位置がおかしいと思いますか
あおむけでしばしば足の指をもって遊んだり、しゃぶったりします。6か月ではお座りが出来なくても異常ではありません。 6か月前半では背中を丸めて両手をついてほんの数秒座れます。7か月では手をついてしばらくの間座れます。 寝返りは6か月でできなくても異常ではありません。抱っこしていると、顔を見て手で触れて確かめようとします。 興味のあるものに手を伸ばしてつかむようになります。手を伸ばしてつかむか、つかまないか、どんなつかみ方で取るか をチェックするために、顔にタオルなどをかけるテスト(ハンカチテスト)を行います。5か月児では布をかけると 両手でさっと取り、6か月児では片手で取ることが多くなります。
6か月健診のキーポイント
- 体重の1日あたりの増加量は10~15g(3か月健診から1㎏は増加)
- 寝返り、お座りの状況
- うつぶせで、肘ではなく手で上半身を支える
- 顔にかけた布を手で取る
- 手を伸ばして物をつかむ(親指、人差し指、中指で物をつかむ)
- 両手を合わせる
- 人見知りをする
- 話しかけるような声を出す
- 予防接種の接種状況のチェック
執筆・監修
秋山こどもクリニック 院長日本小児科学会認定 小児科専門医
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